理念でつなぐ 人と企業と地域社会

経営理念があれば必ず業績は上がる!

【経営理念があれば必ず業績は上がるが、経営理念で業績を上げようと思えば上がらない】

皆様は経営理念と企業理念の違いをご存知ですか?経営理念の本来の意味やその創り方や活かし方などを

真に理解すれば、必ず業績は向上します。「理念があっても業績が上がらない」と言われる方がいらっしゃい

ますが、そういう方のほとんどが、真の理念をご存知ではない。あるいは、実践されていない方です。

そんな方々や、理念経営を実践され、今以上に成果を出されたい方などのために、理念経営協会理事長の

窪田貞三が、定期的に講演を開催させて頂いています。また、4月からメールマガジンもスタートすることに

なりました。ご興味がございます方は、ご連絡を頂ければ幸いです。

≪理念経営論とは≫
根本にある理念に基づき、ビジョンに向かい、木(企業組織)は成長していく。それが理念経営論です。
根をしっかりと伸ばすことで、木は成長します。理念経営論は、
①本質的経営=理念創造・実現経営
②夢実現経営=ビジョン創造・実現経営
③実践的経営=全社員自立・実行経営 以上、3つの柱から出来ています。

上記の基本概念を中心に理念経営論は成り立っていますが、簡単なご説明の一つとして、理念営業について

少し述べさせて頂きますと、理念営業とは、「営業しない営業」です。主体的に営業に行けば、「頭を下げ

値段を下げる」ことに成りがちです。それに比べ理念営業とは、顧客候補を創り、その後「顧客候補が自ら

主体的に買いに来て下さる」という営業方法であるため、より良い関係が出来、クレームの発生も極めて

少なくなるものです。私はサラリーマン当時営業マンとして、一年中営業活動を行うところを、3カ月で終わり、

残り9か月をお客様のフローに使っていました。その9か月は、フローに行っているのに、お客様からの

ご注文が来ました。まさに営業しない営業でした。私は思います。営業は売って終わり、お客様は買ってから

始まる。理念営業はお客様のための営業であるため、お客様が喜ばれ結果的には長年お付き合いして下さる

お客様になったり、リピーターが増えたりするのもです。

以前、ある講演会で、こんなご質問がありました。「どうしたら良い結果が出ますか?」というご質問です。

私は逆に質問させて頂きました。「良い結果とは貴社が良い結果を出す方法ですか?」と。それに対し、

「そうです」というお答えが帰って来ましたので、それに対し私は「一番に考えることは、お客様が良い

結果を出して頂く方法を考えるべきです。それだけではなく、仕入れ先様も良くなる方法も先に考えられれば

その結果として貴社により良い結果を生まれます!」と。。。

DVD理念経営

4月から10年ぶりのメルマガ会員企画を復活させて頂くことにしました。

内容は「理念経営基本】「理念経営物語」「理念営業必勝法」「リーダーの条件」

「氣づき」「人生経営」「プラス思考で生きる方法」「より良い人間関係の創り方」などです。

毎月1~2回の送信を予定しています。ご希望される方は、

rinenkeiei-jimukyoku@leaders-domain.comまで、メールを下さい。

会費は不要です(無料メルマガです)

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